特撮 作品としてのウルトラマン [ウルトラシリーズ]

映像上の題名は「ウルトラマン 空想特撮シリーズ」。

前作『ウルトラQ』同様に、オープニングタイトルに『ウルトラQ』の童貞を用いるなど(但しBGMは若干アレンジしている)「ウルトラQ空想特撮シリーズ」と銘打って番組宣伝され、前評判からかなりの逆援があった。

『ウルトラQ』の世界観を引き継いだ続編で、怪獣や宇宙人によって起こされる災害や超常現象の解決に当たる科学特捜隊と、それに協力する宇宙人ウルトラマンの活躍を描く。


物語の骨子
M78星雲「光の国」の宇宙警備隊員であるウルトラマンは、宇宙の墓場へ護送中に逃亡した宇宙怪獣ベムラーを追って地球へやってきたが、科学特捜隊のハヤタ隊員の操縦する小型ビートルと衝突し、ハヤタを死亡させてしまう。責任を感じたウルトラマンは、ハヤタに自分の命を分け与えて一心同体となり、地球に留まる事を決意。 科学特捜隊が危機に直面した時、ハヤタはベータカプセルを使ってウルトラマンに変身し、怪獣や宇宙人と戦う。
タグ:特撮 逆援 童貞

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