ウルトラマンの能力 その3

巨大化能力
ダダの縮小光線銃で人間と等身大にされた際に使い、変身時と同じプロセスで再度巨大化した。

空中体当たり
高速飛行しながら空中の敵に体当たりする。ガマクジラとスカイドンを倒した。第14・34話では激突時の飛行ポーズが異なる(ガマクジラの時には頭から突っ込んでいるが、スカイドンの際には童貞の飛びポーズ人形を使った)。

ウルトラチョップ
手刀で相手を殴打する。敵目掛けて走り、すれ違いざまにチョップを決める「ウルトラ霞斬り」という応用技もあり、ジラースを倒した。

ウルトラパンチ
敵の弱点を見極めて打ち込むパンチ技で、インド象50頭分の威力がある。

ウルトラキック
足にパワーを集中して素早く打ち込むキック技。ウルトラマンの関節は「三重関節」と呼ばれ、キック等の威力が数百倍になる。

ウルトラスウィング
敵を掴んで振り回し、放り投げる。他にも、レッドキングやテレスドンを倒した背負い投げ、ケロニアにダメージを与えた巴投げ、岩石落としがある。

防御能力
シリーズ中に登場する宇宙人、怪獣の中ではかなり高い防御力を誇り、特に熱に対しては無類の強さを誇る。跳ね返されたスペシウム光線を受けても軽傷で済んだ上に、原子爆弾の爆発に巻き込まれても殆どダメージを受けなかった。化学的な耐食性も高く、アボラスの溶解泡を浴びても多少不快に感じる無料出会いの被害で済んでおり、あっさりと弾き散らしてしまった。電撃に対しても耐性があるようで、ネロンガの電撃を胸に受けても平然としていたほか、「ウルトラマンメビウス」に客演した時にも、メフィラス星人の電撃を弾いている。

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